今回、マウンテンバイクを買ったので輪行具袋を買い換えました。
今までは「OSTRICH(オーストリッチ)L-100 輪行袋超軽量型」を使っていました。
輪行時もコンパクトで大変重宝していたのですがエンド金具をロード用とマウンテンバイク用と両方持たなければいけないのが嫌で「モンベル コンパクトリンコウバッグ」を購入。
今回、曽爾高原ツーリングに使ってみた感想ですが、自転車を収納する時間はモンベルに軍配が上がりますね。シンプルさゆえ簡単に作業が出来ます。ただし、地面への接地面が多い関係上、自転車に傷が付きやすので、自転車の傷を気にする人には向きません。(多かれ少なかれ輪行時には自転車に傷は付きますが)
「OSTRICH(オーストリッチ)L-100 輪行袋超軽量型」を使う際はサドルの形状に注意をしなければいけません。サドルとエンド金具で立てるのでサドルの後ろが尖ったサドルでは自転車を倒してしまいます。僕も以前「fi'zi:k ARIONE サドル 」
を使っていましたがサドルの後部が尖っているため輪行時自転車を倒してしまいブレーキレバーを潰してしまいました。
いろんな意見が有ると思いますが、僕は輪行が大好きです。
自走では不可能は場所で自転車に乗ることが出来ますし
この歳になると、走っている途中に体調の不調で走ることが出来ない状況になるかも判りません。
その為に何時でも輪行袋は持って出かけています。
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日曜日の信楽行きの際、府道5号線(木津信楽線)での出来事。
前方で車が数台止まっているので、なんだろうと?と思っていたら
丁度、両車線を塞いで事故処理中ではありませんか!
大阪の都心では考えられない両方向を塞いでの事故処理ですが
さすがに大きな渋滞にはなっていませんでした。
どんな状態で事故になったのかは分かりませんが、軽のワンボックスの前に運ばれているマーチ(多分)は運転席と助手席の両方のエアーバックが開いて前の部分がグシャグシャになっていました。
こんな、のどかな道でも事故が有るんだなぁ思ってい見ていたのですが、、、。
車道を走り、下りなんかでは50Km位のスピードの出るロードバイクを乗っている僕たちは本当に注意しなければいけませんね。いくらヘルメットを被っていたってとてもじゃないけど簡単な怪我じゃ済まないですよね。
自分だけは大丈夫と思って走っている自分に反省しました。
土曜日に曽爾高原へ行ったので日曜日はゆっくりと信楽へと行ってきました。
国道163号線で木津まで行き府道5号線(木津信楽線)で和束町(わづかちょう)
から信楽へ向かいます。
この辺りはローディも多く、途中にあるローソンは中で食べる事が出来るので
ローディ御用達になっています。
今の時期は紅葉しかけた山々と茶畑が素晴らしい道を信楽へと。
国道307号線に突き当たり信楽駅まで行こうかなと思ったのですが
気乗りせず大阪方面へと向かいます。
車が多くて快適な道じゃないけども、ここのトンネルは広い歩道があるのが有難いですね。
じつは今回トンネルの中でパンクしました。もし歩道の無いトンネルでパンクしたらと思うとゾッとします。
木津川の山城大橋まで来て、このまま枚方方面で帰ろうかと思ったのですが80Kmほどしか走っていなかったので久しぶりに自転車道で八幡から廻って行こうと決定。
有名な木津川の流れ橋に到着。
ここには休憩所も有り自転車を乗った人が多く休憩しています。
僕も休憩していましたが、ここで気分の悪い出来事が。。。
橋を見学に来ていた親子連れがちょうど土手に上がって来た時
アンカーに乗った50歳代位のサイクリスト(サイクリストと言うのも気分が悪い)が
”チリチリ~ン チリチリ~ン”ママチャリに付いているようなベルを鳴らして子供に
「そこどけ」と言わんばかりに走ってくる。
スピードも落とさず(それどころかベルを鳴らすため片手はブレーキから外れている)。
この道は自転車の為の道じゃないんですよ。歩行者が優先でしょうが。
スピードを落としたり、自転車を止めてでも安全を確保するのが当たり前でしょう。
一般の人に自転車を趣味にしている人がこんなオジサンと同じように思われると思ったらゾッとします。
なんだか愚痴っぽくなりましたが、この後、向かい風の中、淀川沿いを走り自宅まで帰ってきました。
今回の曽爾高原ツーリングでの一番お気に入りの写真は曽爾高原の壮大な景色でなく
これです!!
↓ ↓ ↓
地元の人に道を尋ねている時、突然現れ来て”ゴロニャン”
「かまってくれ~」と言わんばかりのこの姿。
可愛過ぎます!!