土曜日に曽爾高原へ行ったので日曜日はゆっくりと信楽へと行ってきました。
国道163号線で木津まで行き府道5号線(木津信楽線)で和束町(わづかちょう)
から信楽へ向かいます。
この辺りはローディも多く、途中にあるローソンは中で食べる事が出来るので
ローディ御用達になっています。
今の時期は紅葉しかけた山々と茶畑が素晴らしい道を信楽へと。
国道307号線に突き当たり信楽駅まで行こうかなと思ったのですが
気乗りせず大阪方面へと向かいます。
車が多くて快適な道じゃないけども、ここのトンネルは広い歩道があるのが有難いですね。
じつは今回トンネルの中でパンクしました。もし歩道の無いトンネルでパンクしたらと思うとゾッとします。
木津川の山城大橋まで来て、このまま枚方方面で帰ろうかと思ったのですが80Kmほどしか走っていなかったので久しぶりに自転車道で八幡から廻って行こうと決定。
有名な木津川の流れ橋に到着。
ここには休憩所も有り自転車を乗った人が多く休憩しています。
僕も休憩していましたが、ここで気分の悪い出来事が。。。
橋を見学に来ていた親子連れがちょうど土手に上がって来た時
アンカーに乗った50歳代位のサイクリスト(サイクリストと言うのも気分が悪い)が
”チリチリ~ン チリチリ~ン”ママチャリに付いているようなベルを鳴らして子供に
「そこどけ」と言わんばかりに走ってくる。
スピードも落とさず(それどころかベルを鳴らすため片手はブレーキから外れている)。
この道は自転車の為の道じゃないんですよ。歩行者が優先でしょうが。
スピードを落としたり、自転車を止めてでも安全を確保するのが当たり前でしょう。
一般の人に自転車を趣味にしている人がこんなオジサンと同じように思われると思ったらゾッとします。
なんだか愚痴っぽくなりましたが、この後、向かい風の中、淀川沿いを走り自宅まで帰ってきました。
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